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フォロワーシップ研修

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タンザニアの平原で、絆を確認し合う母子。
写真:Mogens Trolle

当研修では、職場の中心メンバーとなる中級社員を対象として、当社及び自職場における役割を整理し、これからの行動目標を立案していただきます。また今後、より重要となってくる後輩支援・育成、問題解決の基本的な内容を学習し、メンバーを巻き込み進んで行動する中級社員としてのスキルや考え方を習得します。

理論習得、事例研究、自己分析、相互共有、発表等を通して、考えながら学ぶ参画型プログラムです。

カリキュラム例

弊社が、これまで積み重ねてきた経験や実績から生まれた、
理論習得、事例研究、自己分析、相互共有、発表等を通して、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。

時間 研修項目 主な研修内容
9:30 ~ 9:40 オリエンテーション 本日の研修の目的と進め方の確認
9:40 ~ 11:00 フォロワーシップとは
1
組織とフォロワーシップ
2
私達への期待
組織における自律的なフォロワーの大切さを理解する。
上司が期待する事項、自身が考える役割 を突き合わせ、グループで共有する。
11:00 ~ 14:00 問題解決の基本
1
問題分析・解決の意識
2
直面型、発見型の問題解決
3
職場の"気がかり"を探る
起きた問題に対する解決、現在のレベルを上げる改善や改革につながる解決の両方について、事例を基に検討を行う。
14:00 ~ 16:20 後輩支援・育成
1
後輩を持つ者の心構え
2
職場における人材育成
3
育成計画シートの作成・共有
4
承認のコミュニケーション
5
行動目標の設定
先輩として心得るべきハラスメントやメンタルケアについての認識を共有する。
先輩として、どのような目的を持って、計画的なOJTを行うか、具体的な育成計画を検討する。
自身の過去・現在を振り返り、今後の行動目標について検討する。
16:20 ~ 16:30 まとめ 研修内容の振り返り
疑応答

※12:00~12:45は、休憩です。その他、90分に1回程度、休憩を設けます。
※人材の大量採用時代は過ぎ去り、組織内の人材はますます少数精鋭化することが求められています。そのためには、その上司の役割や部下との接し方が重要なカギとなります。本研修は、部下を持つ上司を対象とし、人材育成とコミュニケーションの基本的な考え方を習得し、組織目標を達成していくための具体的手法を習得できる内容です。また、質問のスキルや面談のポイントを習得するための演習を設け、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。

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