実効性の高い人事評価者研修、
公平バラつきの少ない評価運営。

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人事評価制度に関する職員研修

【例】人事評価制度基礎研修プログラム(全職員対象)

研修プログラムのねらい

Point1
〇〇市の人事評価制度の導入目的と制度内容を確認する。
Point2
人事評価の正しい意味合いについて、共通理解を図る。
Point3
評価という切り口から自分自身の職務活動をふりかえり、職務活動のレベルアップと自身の能力開発について考える。

研修プログラム例(120分)

弊社が、これまで積み重ねてきた経験や実績から生まれた、
理論習得、事例研究、自己分析、相互共有、発表等を通して、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。

時間 項目 主な研修内容
10:00~10:20 人事評価制度の確認(20分)
1
〇〇市における人事評価制度の目的確認
2
制度の概要確認
〇〇市の人事評価制度の導入目的と制度内容を確認する。
10:20~10:50 人事評価の基本原則(30分)
1
人事評価とは
2
評価の基本原則
人事評価に対する先入観を解き、人事評価の意味合いを正しく理解する。
10:50~11:40 能力評価による自己分析(50分)
1
昨年度の自己評価
2
今年度の取り組み
昨年度の自己評価を通して、自身の持ち味や改善点、役割を整理する。
11:40~12:00 育成面談(20分)
1
面談にあたって
面談の意味合いと面談の進め方を理解する。

※休憩は、講師の判断で適宜、時間を取ります。
※本研修は、マネジメント機能及び人材育成機能としての人事評価の重要性を認識できる内容です。また、評価運用のスキルを磨くための演習やグループ討議を充実し、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。

【例】評価者フォローアップ研修プログラム(評価者対象)

研修プログラムのねらい

Point1
評価実施にあったって、人事評価の意味合いと目的を再確認する。
Point2
演習を通して、評価の難しさや評価者間にバラツキがあることを確認する。バラツキを踏まえ、原則と手順をおさえて評価することを理解する。
Point3
目標の達成度や達成状況を客観的に捉えて評価する方法を習得する。
Point4
部下との信頼関係構築や人材育成を図るための面談手法について、積極的傾聴法を取り入れた演習を通して習得する。

研修プログラム例(1日)

時間 項目
9:30~10:10 オリエンテーション
1
〇〇市における人事評価制度の目的確認
2
制度の概要確認(マニュアルの確認)
3
試行スケジュールの確認
10:10~10:30 1. 基本原則の振り返り
1
人事評価の基本原則
10:30~12:00 2. 評価演習
1
人事評価演習

・ケーススタディ
・個人演習
・バラツキ原因の検討

2
人事評価の基本手順
・グループ演習
3
目標達成度の評価
4
評価の陥りやすいエラー
12:00~13:00 昼休憩
14:30~16:30 3. 面談の進め方
1
上司と部下との信頼関係を築くための話し合い(ビデオ)
2
積極的傾聴法と特定質問、拡大質問
3
面談の進め方
4
ロールプレイ演習
5
解説
16:30~16:45 研修のまとめ、質疑応答

※休憩は、講師の判断で適宜、時間を取ります。
※本研修は、マネジメント機能及び人材育成機能としての人事評価の重要性を認識できる内容です。また、評価運用のスキルを磨くための演習やグループ討議を充実し、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。

【例】評価者研修プログラム(評価者対象)

研修プログラムのねらい

Point1
〇〇市の人事評価制度の導入目的と制度内容を確認する。
Point2
人事評価の正しい意味合いについて、共通理解を図る。
Point3
部下の人材育成や動機づけを図るための面談の進め方を習得する。

研修プログラム例(120分)

時間 項目 主な研修内容
10:00~10:20 人事評価制度の確認(20分)
1
〇〇市における人事評価制度の目的確認
2
制度の概要確認
〇〇市の人事評価制度の導入目的と制度内容を確認する。
10:20~11:20 人事評価の基本原則(60分)
1
人事評価とは
2
評価の基本原則
人事評価に対する先入観を解き、人事評価の意味合いを正しく理解する。
11:20~12:00 育成面談(40分)
1
面談にあたって
2
面談の進め方
3
面談準備
面談の意味合いと面談の進め方を理解する。

※休憩は、講師の判断で適宜、時間を取ります。
※本研修は、マネジメント機能及び人材育成機能としての人事評価の重要性を認識できる内容です。また、評価運用のスキルを磨くための演習やグループ討議を充実し、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。

【例】目標設定研修プログラム(全職員対象)

研修プログラムのねらい

Point1
〇〇市の目標評価の導入目的と内容を理解する。
Point2
目標評価(目標管理)が、マネジメント活動であるという基本的な考え方を理解する。
Point3
自部署を取り巻く環境を分析した上で、リーダーとしての考えを盛り込み、メンバーの目標とベクトルを合わせる目標形成手法を習得する。

研修プログラム例(120分)

時間 項目 主な研修内容
10:00~10:20 目標評価の確認(20分)
1
〇〇市における目標評価の目的確認
2
仕組みの概要確認
〇〇市の目標評価の導入目的と内容を確認する。
10:20~11:10 目標管理の考え方(50分)
1
マネジメント構想と目標管理
2
課題整理シートの作成

・環境分析

・課題の整理
様々な情報を整理(環境分析)し、その上で、リーダーとしての考えを盛り込み、課題及び目標形成する手法を学習する。
11:10~12:00 具体的な目標設定(50分)
1
良い目標設定とは
2
目標の具体的な記述方法
目標の記入方法、メンバーが記入した目標の見直しポイントについて、事例を用いて学習する。

※休憩は、講師の判断で適宜、時間を取ります。
※本研修は、マネジメント機能及び人材育成機能としての人事評価の重要性を認識できる内容です。また、評価運用のスキルを磨くための演習やグループ討議を充実し、考え、行動して学ぶ参画型プログラムです。

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